2005

H17年11月28日 月曜日

MAK

天気も良いしフライでもやりに行こう。

いつものとこは叩きすぎたせいか反応悪し、1時間でオイカワ2匹とカワムツ3匹がやっと。


少し足を延ばして他のポイントに。
しかしここも水量が減ってから魚が臆病になっていてキビシイ。
数回ドライに出たが結局1匹も釣り上げる事が出来なかった。

過去に少し離れたとこでランカーオイカワが爆釣したのを思いだし行ってみる。
川面に目をやると一面のライズ、しかもサイズが良い。
慌てて車を停め、釣り開始。

いきなりHIT!2番ロッドをグイグイ曲げてランカーオイカワ登場。


この分ではガンガン釣れると思いろくに写真も撮らずにキャストを続ける。

ドブが流れ込んでいるとこではユスリカか何かがハッチしていてライズの勢いも半端じゃない。

キャストも修行の成果が出て良い感じ。
立ち位置を変えずに上流下流の反応を見ながら釣り続ける。
オイカワがこれだけガンガン食ってくるのは久し振り。
今までも数は釣っていたがここはサイズが段違いに良い。


暫くすると平日なのに小学生の女の子が対岸で釣りを見出した。
嫌だな〜と思ってると友達2人合流、3人で奇妙な釣りをしてるオッサンを見ている。
運悪くバシバシ釣れてしまってるので「わぁ〜、凄い」「また釣れたよ」等と格好の標的に。
高学年の彼女達は気を使ってか「この川じゃ大きい方だよ」「私も釣りしたい」とコメント。

結局15分位見ていたのだが対応に困る。
「こんにちは」と挨拶位しようか迷ったがこの御時世、あらぬ疑いを掛けられかねない。
せっかくMAXクラスのオイカワが釣れていたのにデジカメ撮影も出来なかった。

2時間程、休み無くロッドを振り続けているので右肩が段々重くなってきている。
朝のオイカワ2匹にプラス48匹で切りの良い50匹まで釣り続けた。
流石に疲れてしまい、早めに帰宅。
ドライはやっぱ楽しいね。

RESULT
オイカワ50匹・カワムツ3匹
ドライフライにて



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