2006

H18年10月17日 火曜日

MAK

昨夜は頭がガンガン、吐き気もあったので流石にダウン。
釣行記をUPして風呂入って寝てしまった。

先日、ワイルドアームズ2をクリア。
ラスボス戦までの盛り上がりは過去クリアしたRPG史上、最高と言っても良い。
この歳でゲームで泣いてしまうとは・・。マジで感動的なのよ。

人を感動させるのに、最近流行のフルボイスも異様に綺麗なグラフィックもいらんな。
要はシナリオ、その見せ方だよ。

ワイルドアームズは2までが名作らしいので、PSしかない俺には丁度良かった。
またPSのRPG買って来なきゃ。これを超えるのってあるのかなぁ。

今朝も体調は悪いが、無理しない程度に釣りへ。
明日は仕事があるからな。これ以上酷くなるとキツイ。

9時過ぎに出発、西へ車で1時間強。先日コトヒキが好調だった釣り場に到着。
しかし潮位がイマイチ。とりあえずやってみるか。

水深が30cm前後しかないのでジグヘッドをロストしない様に注意する。
あれだけ居たコトヒキのチェイスは皆無。ヤバイ。

歩きながらキャストを続けるも状況変わらず。
セイゴもメッキもコトヒキも居ない。うじゃうじゃ居るのはボラのみ。
う〜ん、困った。投げまくって最初のチェイスをモノにしてGET!


対岸に移動してもチェイスは無し。
ダメ元で自作トップのMAKペンシルマイクロにチェンジ。
キャストしてクイクイと高速で首を振らせるとバシャッ!後ろからワラワラとチェイス!
ワームでダメでトップで好反応とは。釣りってのは面白いね。

MAKペンがブシュッと水中に!HIT!


反応は続く。トップ目掛けて突進するコトヒキ。ここまで来て良かったと思える瞬間だ。


トップを引ったくり、ピュ〜ッと横っ走り!楽しいねぇ♪


反応が良いポイントは水深20cmもない。
ボトムは牡蠣殻が多いので、トップ以外のルアーは使えない。
コトヒキは背ビレが出る位のシャローまで追ってくる。

MAKペンのオレンジ1本で好反応が続く。
(帰宅してここまで書いたとこで仕事の依頼、急いで出勤。偶然早く帰宅して良かった)

潮が満ち始め、中途半端な潮位になったので更にやりにくい。
強くなってきた風がラインを押すので、MAKペンが水面を勝手に走ってしまう。
ただ動くだけではチェイスすらない。やっぱアクション次第なんだな。

ハードルアーって自分で命を吹き込む感じが良いよね。
自分の操作ひとつで魚の反応の違いが顕著に出るからな。

風下へキャスト!ハイスピードでドッグウォーク・・先頭のコトヒキがひったくる!HIT!
マジでファントムクラスのロッドは良いよ〜。コトヒキの鋭い走りが堪能出来るもん。


流石に反応が悪くなってきた。潮位も上がったし、自作ワームにチェンジ。
しかし反応はイマイチ。「追い」は明らかにトップの方が良い。
1匹追加したとこで休憩に車へ。

ところが夢中になりすぎて周りは全て水・・少し頭が出てる石をジャンプで渡る。
まるで往年の名番組「風雲たけし城」の竜神池状態。

最後にドボン!右足ずぶ濡れ。またもや少年の様にゴトゴトになってしまった。

少し休憩して近くの港に。
マッタリとアナハゼと遊ぶ。イカや他の魚は反応無し。


さっきのポイントも良い感じになってきたが、何だか体調が優れず帰路に。
遠出したのに2時間強の短い時間だったけど、楽しい釣りが出来たから満足。
でもこれだけ釣れてて帰るのは珍しい。セイゴがこれからって感じだったけどな。

秋の釣りモノも終盤、メッキやセイゴ、アオリにコトヒキ。淡水ではバスにギル。
秋を過ぎれば釣りモノ少ない長〜い冬。今のうちに遊ばないと来年まで遊べませんよ。

RESULT

コトヒキ15匹・アナハゼ4匹
コトヒキはMAKペンシルマイクロにて13匹・自作ワームで2匹


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